この用語のポイント
- クラブを構える姿勢のこと
- 正確なショットを打つために重要なファクター
- 気をつけるポイントは沢山...
簡単に書くと...
アドレスとは
ボールを打つ前の準備の姿勢のことです。

詳しく書くと...
ゴルフでボールを打つ前の準備の姿勢をアドレスと呼びます。
アドレスをする際にはさまざまなポイントがあります
- スタンス(足の開き具合)
- ゴルフクラブを握った状態で、肩幅程度に足を開きます。
- 足を開くことで、バランスを取りやすくなります。
- グリップ(クラブを握る)
- 右手でクラブのグリップを握り、クラブを立てた状態で左手をグリップにかぶせる
- 左手の手首はクラブを握った状態で真っすぐ伸ばす
- 右手のひらで左手の親指を包み込むように握り、親指と人差し指でクラブを挟む
- グリップは強すぎず、弱すぎずに握る
- ボールの位置
- クラブとボールの位置関係を確認する
- アイアンショットの場合は、ボールの位置を左足の少し前に置く
- ドライバーショットの場合は、ボールを左足の真ん前に置く
- ポスチャー(姿勢)
- 背筋を伸ばし、腰を落としてクラブを握る
- 膝を少し曲げ、胸を張って、上半身を前に倒す(前傾姿勢)
- 目線
- 目線をボールに向ける
ボールを正確に打つための重要な要素の一つであるため、正しいアドレスを心がけることが大切になります。
最後に一言...
アドレスというのは...

サトヒ
ボールを打つ前の姿勢で、正確に打つための重要な要素です!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!