ゴルフ 歴史

【初心者向け】知っときたい!ゴルフブランドの歴史・特徴(ミズノ、ヤマハ、ホンマ、ダンロップ)

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はじめに

ゴルフのブランド、いくつぐらいあるか存知でしょうか。

国内、海外と数えきれないぐらい存在します。
各メーカーごとの特徴とか何がいいのか、初めは全く分からないと思います。

なので、まずはどのブランドが好きか、なんとなくフィーリングで選んでみるのも良いと思います。
・ロゴがカッコいい
・見たことあるから
・エピソード、歴史が面白いから
などなど...

そのフィーリングを手助けするために、主にメジャーブランドの、歴史、特徴(強み)を簡単にまとめました。

本記事を参考に、どのメーカーにビビッとくるか把握しておきましょう。

今回は第2弾です!
第1弾はこちら【初心者向け】ゴルフメーカーについて

各メーカーの歴史・特徴

mizuno(創業1906年)

Mizunoのロゴ
画像引用元:https://jpn.mizuno.com/

創業者:水野利八


大阪府に本拠地のある、日本総合スポーツ用品メーカー。
日本初の国産クラブ(スターライン)を製造。当時値段は1本14万円程度。

「MP」シリーズは、クラブ自体が重い&硬いので、芯に当たればかなり飛ぶ。
上級者仕様。

初心者向けの「GX」シリーズや、中級者が対象の「JPX」シリーズなどもあり、
幅広く支持されている。


YAMAHA(創業1887年)

YAMAHAのロゴ
画像引用元:https://golf.yamaha.com/

創業者:山葉寅楠(やまは とらくす)


オルガンを修理したところからYAMAHAの歴史が始まり、
1982年にゴルフクラブを開発するようになった。

カーボンヘッドのドライバー、チタンのドライバーを世界で初めて開発。

世界最大の総合楽器・音響メーカーであり、
打感や打音など、感性に訴えかける部分に優れていることで中上級者にファンが多い。


HONMA(創業1963年)

HONMAのロゴ
画像引用元:https://www.honmagolf.com/jp

創業者:本間敬啓


1958年に横浜に開業したゴルフ練習場が母体。
1963年に有限会社本間ゴルフクラブ製作所を設立しクラブの製造・販売を開始。

完ぺきを追求し、職人によって作成されたクラブは高品質で、まさにメイドインジャパン。
木製ウッド全盛期には、高級品として大人気であった。

ロゴであるモグラはゴルフ場でよく見られる動物であったのが理由。
ロストボール卒業後は、HONMAのボールがお手頃価格でおすすめ


DUNLOP(創業1909年)

DUNLOPのロゴ
画像引用元:https://sports.dunlop.co.jp/brands/

創業者:J.B.ダンロップ

息子のために自転車のタイヤを発明したことが歴史の始まり。

ダンロップスポーツ株式会社は住友ゴム工業の子会社でありゴルフ、テニス用品の製造販売を行なっている。
ゴルフ事業に力を入れており、どのクラブも打ちやすいと評判

「ゼクシオ(xxio)」「スリクソン(srixon)」シリーズが有名。
ゼクシオ」のアイアンは、ゴルフ初心者でも使いやすく、上級者でも使っている人が多い

まとめ

メジャーなゴルフメーカーの歴史についてまとめました。
まだまだメーカーは多数ありますが、またの機会でご紹介したいと思います。

  • この記事を書いた人

サトヒ

システムエンジニアのサトヒです。
『ゴルフデビュー前後の方に向けて、なんとなーく理解できるサイト』をテーマに情報発信しています。
タメになる情報を発信中
【本業】システムエンジニア(SE) 【趣味】ゴルフとiPhoneアプリ開発。ドライバー300ヤード越えを目指しているが、MAX260ヤード。

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