【パットのコツ伝授】感覚パッティングのあるある5選

お世話になっています。サトヒです。

• 「ロングパットは運ゲー」
• 「ショートパットは外しそうで怖いなぁ〜」

と思っていませんか？

Sさん

適当に打ったら入った！ラッキー！

Tさん

手元狂ったぁ(泣)

じゃないんです！！
パット数はスコアに直結します。ドライバーの１打も、パットの１打も、同じ１打です。
少しでもパット数を減らすためには、カップインをイメージして、再現する必要があります。

感覚でパッティングしている方、以下ドキッとしてしまうことがあるんじゃないでしょうか？

このあるあるをみてドキッとした方に向けて、改善すべきポイントを記載しました。
ぜひ、読んでみてください！

1.たまに手元が狂う

毎回、微妙に力加減が変わることで、
再現性が低いストロークになっているかもしれません。

微妙に力加減が変わる原因は、手打ちしてしまっているとか、アドレス(構え)が微妙に変わってるなどが挙げられます。

ポイントとしては、以下を意識してみてください。

ポイントを意識することで、腕とパターが一直線になり再現性の高いストロークができるようになります。

2.ロングパットを２回する

感覚でやっていると、ボールがカップから遠く外れたり、オーバーしたことがあるんじゃないでしょうか？
ロングパットは、グリーンの距離が長いため、手元で力加減をコントロールしつつ、傾斜も読む必要があります。

正直「エイヤッ！！」と打ってしまうのも無理ありません。
ですが、なるべく寄せるためには感覚だけでは不十分です。

１パットで入れようとするのではなく、半径１メートルのカップに入れるイメージを持ちましょう！
ポイントは以下です。

どの程度の振り幅で打てば、どのぐらい転がるのか目安があれば、ある程度寄せることができます。
10メートルなら「4-8時の振り幅」などですね。
また、スピード均一にするのは再現性を高めるためです。

3.ショートパット入る気はしてるが、自信ない

メンタル的なところもありますが、距離感がわからず感覚で打っているかもしれません。

ここでのポイントは、前と同じです。

上記ポイントを踏まえて、朝のパット練習では距離感練習（３・６・９歩の距離感把握）がオススメです。
カップから３歩だと両足のスタンス幅ぐらい、６歩だと5-7時と、振り幅の目安を持つことで感覚でやる必要がなくなります。

4.周りに強気のパッティングと言われる

力みすぎている可能性があります。
クラブを握る力(グリップ)や、固定を意識しすぎて別のところに力が入ったりですね。

ポイントは、

パットに限らずですが、力みすぎると無意識なところに力が入ったり、手元が狂う原因にもなります。
アドレスからストロークするまでの一連の流れを再現できるよう、普段から意識しましょう！

5.正直１パットで入る気はしていない

マインドセットが欠けいるために、精神的な集中力が低下し、パットが入る確率が下がっているかもしれません。

常にベストを尽くし、１パットで入れる可能性を高めるために、以下のポイントを抑えましょう。

練習の時から正確なストロークを意識することで、本番でも再現できるようになります。
１メートルならこの打ち方といった、ピッタリ転がせる距離を持っておけば、外さないという自信につながります。

とはいえ、ゴルフに失敗はつきものです。
失敗を恐れず、常に自分に最善を尽くすことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

パターは正確なショットが求められます。
感覚でやってしまうと、運試しのようなゴルフになってしまいます。
普段から意識してパッティングすることで、「感覚」ではなく「再現できるパッティング」ができるようになります。

イメージしてカップインできるようになると、さらに楽しくなるでしょう！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！