ゴルフをするには、ボールを飛ばすためのクラブが必要です。
クラブにも様々あり、状況や、飛ばしたい距離によって使い分けが必要になってきます。
飛ばしたい時〜、低い球打ちたい時〜、グリーン寄せたい時〜、カップに入れたい時〜等々...
本記事ではゴルフクラブの種類、クラブの部分ごとの名称について解説します。
まずはゴルフクラブの基礎知識を身につけましょう。
本記事でわかること
- ゴルフクラブとは
- ゴルフクラブの種類に何があるか
- ゴルフクラブの特徴
初めに...ゴルフクラブとは
クラブの部分ごとの名称
超絶ざっくり、一言で説明してます。
・グリップ
クラブを持つ部分
・シャフト
棒の部分
・ヘッド
ボールを打つ部分

クラブの種類
ウッド

クラブの打つ部分(ヘッド)が丸型のクラブの総称
昔は木製が主流であったため、金属になった今でもウッドと言われている。
ドライバー
クラブが一番長く、飛ばしたいときに使う。
ドライバー = 1番ウッド(1W)
フェアウェイウッド
3,4,5,7番(3W,4W,5W,7W)などがあり、数字が小さい方が飛距離は出やすい。
「フェアウェイ」という名がついてるだけあって、芝の上から直接打てる。
アイアン

クラブの打つ部分(ヘッド)が平べったいクラブの総称。
由来は、ヘッドが鉄(アイアン)であるため。
アイアン
3〜9番(3i〜9i)まであり、数字が小さい方が飛距離は出やすい。
7iが真ん中の番手であり、初めは7iで練習することを勧められている。
ウェッジ
距離の短いショットを打ちたいときに使う。
下記の通り、ウェッジにも様々ある。
ピッチングウェッジ(PW)
グリーン周りで、
ランニングアプローチ(転がして寄せる)でアプローチしたいときに使う。
サンドウェッジ(SW)
バンカー(砂場)で使う。
アプローチウェッジ(AW)
グリーン周りで、
ロブショット(ボールを高く上げる)でアプローチしたいときに使う。
※PWとSWの間なのでPSとも言われる。
ユーティリティ(ハイブリット)

3〜6番(3~6UT)まであり、
クラブの長さはアイアンと同じ、ヘッドはウッドに近い。
ミスショットしても、距離を出しやすい。
使える(utils)からきている。
パター

グリーン上で使うクラブ。一番使う。
由来は、置くputt(パット)からきている。
形状もいろいろある。
最後に
クラブについてまとめました。
ゴルフクラブについて、なんとなく種類わかりましたでしょうか?
それぞれ特徴があるので、得意なクラブを見つけてみるのもいいでしょう。
細かく説明し始めるとヘッドの形状にも、フラットバック、キャビティバック、ポケットキャビティなどあります。
私も正直よく知らないので、調べてまとめたいと思います。
また、これからクラブを買う際には、シャフトの硬さは注意するようにしましょうね。
では。