お世話になっています。サトヒです。
ゴルフの練習していて、
- 「絶対つけないといけないの?」
- 「グローブって必要なの?」
- 「どのグローブがいいの?」
と思ったことはありますか?
そんな方に向けて、グローブ周りの悩みを解決できればいいなと思い、本記事を書きました!
この記事は次のような方におすすめ!
- どうしても素手がいい方
- グローブをつける意味を知りたい方
- 自分に合ったグローブを探している方
本記事を読むことで、上記の悩みを解決することができます。
というのも、私自身も同じことを思って、いろんなサイトを調べ回った結果をまとめました!
グローブをつける必要は…

ありません!
当たり前のようにしていますが、グローブなしでもルール違反にもマナー違反にはなりません。
ゴルフのルール上「グローブをはめてもよい」とあり、「アナタ次第ですよ」と解釈できます。
プロゴルファー選手でも、グローブせずに素手でプレーしている選手もいます。
素手だと、「手に直接感触が伝わってくる」「微調整がしやすい」などフィーリングを重視できます。
そのためパターの時だけグローブ外す方もいますね。
グローブは「絶対つける必要はない」です。
ルール的にも、マナー的にも問題ありません。
グローブをつける理由は?

つけなくてもいいとは言え、グローブをつけてる人がほぼ大半です。
なぜ付けるのでしょうか?
一番は、手とクラブに一体感を出すためです。
これは「グリップ力」とも言いますが、クラブを握ることでボールに力が伝わり、より飛距離を出すことができます。
手汗をかいてたり雨が降ってた場合にはクラブが手からすっぽ抜けないようにする役割もあります
ゴルフのスイングでは「力を抜いてスイングしなさい」と言われることが多く、「力を抜いた」状態は約8割ぐらいとしましょう。
右利きの人でいうと、右握力の8割は、左握力で6割ぐらいだと思います。
クラブは左手で握っており、グリップ力の不足分を補うためにグローブをつけています。
手とクラブの一体感を出すためには、手とクラブが離れないようにしないといけません。
グリップ力を高めるためにグローブをつけるのですね。
他にも
・手の怪我を防ぐ(マメなど)
・日焼けから防ぐ
などの理由もあります。
自分に合ったグローブの見つけ方

グローブをつける必要は理解していただけたと思います。
次は、自分に合ったグローブの見つけ方について紹介します。
結論、ジャストサイズであればOKです。
グローブをつける理由はグリップ力を高めるためだとお伝えしましたね。
グリップ力を上げるために[手]とクラブの一体感を出す必要があります。
この[手]とはグローブも含んでおり、手とグローブを一体にする必要があります。
もし大きめのグローブをつけてしまうと、グローブの中で手が滑ったりと
クラブに力を十分に伝えることができないですよね。
初めのうちはジャストサイズであれば、気にする必要はないです
グローブは一体感が大切なので、ジャストフィットするものを選びましょう!

素材にも天然皮とか合成皮とかありますが、
初めのうちは気にしないでOK!!
まとめ

最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
本記事のおさらい
- グローブをつける必要は?:ない!けどつけた方が良い
- グローブをつけると何が嬉しい?:手とクラブに一体感が生まれ、飛距離が出しやすくなる
- 自分に合ったグローブの見つけ方:ジャストフィットサイズ!!
本記事を読んだアナタは、グローブをつけるかつけないかの判断ができるようになりました。
つけるorつけないかはアナタ次第…
では。